たった昨日会っただけの人がその次の日では大事な人に変わり半年後には自分の身体にその人の匂いや体温が染み付き初めたご飯、睡眠と同じぐらい大切な人に変わった人でさえしょうもない些細な事がきっかけでバンって破滅してしまうもしくはそこまで徐々に大きく晴れ上がらせてしまったのかもしれないしそんな割れた破片は粉々に砕け散った世界中に飛び散ってしまって一つ一つ拾い上げてまた一つにしていかないと元にはどうしても戻らずきっとそんなもんをするぐらいなら自分は前を向いて歩いていこうという選択肢を人は選んでしまうのかな人によって痛みの具合が違うからこそその人が何で膨れぐらい100％になるのか分からないそうしてそんな昨日まで大切だった人がその次の日では嫌いになってその次の日では毎日連絡取り合ってたそんな両親より深い存在の人もポッカリ自分の意識の内から消え去ってそうしていく内に記憶もどんどんどんどん消え去ってまた新しい人にめぐり逢いまた繰り返すのでしょう出会いというのは嬉しい反面離れていくかもしれない虚しさと共に中島みゆきさんの続きをみる
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