似た者同士は惹かれるけども同じ個体になってはいけないと思って離れていくし、手から離れてゆく。気づいたら君は雲の上にいて見えなくなって触れられなくなってしまっていつしか君という存在を忘れ僕もまた背を向ける。なんだか今は寂しいし、悔しいけどもそれは今だけであって、いつしか、消えてゆく。好きなものだけを共有していければいいのだけども人間は同じモノを沢山求めてしまう。特に罪悪感が無くて良い所に罪悪感がなぜだか湧いてしまいいつだか白紙に戻そうとしてしまうのねきっと僕も、そして君も別にいいじゃんなんてねなんて言ってもさ辛うじて繋がってる糸はどうせ脆くて細くて繋がらない便利すぎて、不便すぎてなんにも不自由がないからこそ感情すらも分からなくてどうすればいいのか分からないのでしょう。無い物ねだりは、いつも僕を追ってくる。いい事ばかりはありゃしないそう、いい事ばかりはありゃしない清志郎さんの歌だ、いい歌だよね、とても。友人とLINEしていてその歌が出てきてさ暫く聞いてなかったけど久しぶりに聞いたらやっぱりしみじみと沁みました。とにかく今は幻想で夢の中で夢を見させてくれて夢を見させてあげれればきっと今は満たされて満たしてゆくそんな毎日、そんな毎日。きっと僕は君の一年後にはいないけどきっと今は満たされて満たしてゆくのでそれはそれでありだよね。とも思うしそれは寂しいことの一部だとも思っています、ひしひし感じます。でもそれでいいのだよねそれを選んでるし、それでいいのだよね。素直に生きてて自分をぶつけられる人は本当に羨ましいなぁと思うけどきっと私を傍から見てる人はきっとそう思うし、きっとそう思われてるんだよねでも私は実はどっちでもいい人間で好きも美味しいも嫌いも不味いもあまり感じない人間なので無難さを選んでしまうし無茶に冒険をしないし嫌われたくないからやっぱり無難さを選んでしまうしでもそんなのを思わないでさ自分をもってて芯がある人は尊敬するなぁって思います。だからやっぱりきっと一人が楽ででも一人がしんどくって一人で見る景色が好きででも誰かに甘えたくってべったりしたくてでも一人が好きで一人が嫌いでわかるのにわからないってなんだかやっぱり矛盾ばかりの自分ですね馬鹿みたいに矛盾ばかりの自分別続きをみる
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